当時の軍服が展示
 
 太平洋戦争で父親が戦死をし、その子が父の生きた証を求めて足跡を追い続ける。そして、調査研究をした資料を平成15年の12月に宮崎県日向市で「平和のための戦争展」を地元の人々と合同で開催した。意気投合して一緒にこの展示に携わったのは元教職員の方々が中心になったと聞いている。今の日本の繁栄は過去の戦争の歴史を背負っている。平和を願う心の叫びでもある。
 
日向市の施設に会場を構えて
 
先輩のI氏
 
   鉄兜と弾丸
 
主催者の人達と記念撮影
 
 
 当時の水筒
 
戦争を伝える豊富な資料

戦争展 まぶたの父に 子が捧ぐ
  生き生きと 今よみがえる 偉大さよ
  忘れまじ 我が身を投じた 愛国心


談話する皆さん 
 
焼けこげた飯ごう
   
 この活動の様子は地元の新聞にも掲載
 
















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